今回は、液タブレビューということでHUIONの液タブをまとめることにしました。
HUIONの液タブは、「huion kamvas pro 24 4k」という最上位フラグシップモデルを購入して使ってます。
中華ブランドは、ワコム製品と比べるとかなり値段が安く抑えられてるので、できるだけ安く液タブを買いたい人は気になりますよね。
実際にワコム製品と比べても、差がないか気になると思います。
HUION液タブの評判は?
しかし、値段が高いだけあってお金を出せるなら、ワコムの方が優れてる部分がありため、メイン液タブはワコムを使ってます。
フイオンでも普通に使用する分には、色味が気になるぐらいでペン沈み込みも無く描き心地や視差に関しては、フルラミネーションディスプレイの液タブを選択すれば、ワコム製品との差も少なく良い感じです。
コスパ重視の人は、普通にHUIONの液タブを選択して良いと思います。
今までスリムペンが無かったから、ワコムの液タブを使ってましたが、HUIONにもスリムペンが登場したので、もうどっちを使ってもいいかなーっていう感じです。
HUIONの液タブ使い始めて少し経ったので感想(・ω・)
— ピエ❄yukipie (@pienacye) November 1, 2018
ペンを押し込まないと反応しないのでWACOMに慣れてると押し込んで描く感じが最初慣れない、アナログのペン先を開いて描くと思えば同じかな
なので狙った入抜きを出すのは熟練&調整が必要かな
コスパ考えれば満足、画面綺麗 pic.twitter.com/XRFjuFaLl7
秋葉行って液タブ試した感想!
— にわとりP🐔@動画投稿しました (@niwatori_122) July 2, 2020
どれも画面の映り込み、ペン先との差、早く描いた時と遅く描いた時の描画は変わり無し。性能は大差ないと思うから好みかも!
HUIONだけどれか忘れちゃった!
どれも大分安くなってきたから買い時かも。買うときの参考にどうぞー#液タブ #wacom #XP-Pen #HUION pic.twitter.com/FIImtrs4wZ
HUIONのおすすめ液タブは?
価格帯的にもこれぐらいの液タブが丁度良いかなと思いました。
13インチの液タブの場合は、「iPad Pro12.9インチ」と同じサイズなことを考えるとせっかく液タブを買うなら、それより大きなサイズにしたいところです。
僕が絵を描き始めた時のが「iPad Pro12.9インチ」からですが、クリスタを使う場合画面サイズが小さいと感じました。
iPadだとどこでも気軽に持ち運びすることが出来て、絵を描いたり電子書籍を読んだり、動画を視聴したりと様々な用途で使えるので、色んな用途には12.9インチがいいですけどね。
Kamvas Pro24 (4K)は、ワコムの「シンティックプロ 24」と比較しても、約半額ぐらいで購入することが出来るのに優れている部分が多いと思います。
そろそろ新しい機種が発売するかもしれないので、今から「Cintiq Pro 24」を購入するというのは、ちょっと微妙かもしれないです。
プロのイラストレーターは「Cintiq Pro 24」(30万円)を使ってる人は多いですが、昔からワコムを使っているからその選択をしているだけで、今液タブを購入するなら、Kamvas Pro24 (4K)を購入するという人も居ると思います。
まとめ
ワコムと比べるとかなり安く購入することが出来ますが、それでも普通のモニターよりは高いので、絵を描かない人にとっては不要なものです。
描き心地は、もう普通にかなり良いので満足度は高いと思います。
色味に関しては、キャリブレーションで対応することが可能です。
普通に使う分には、ワコムの液タブじゃないとダメだなと感じることはないと思うので、今から液タブを購入する人はHUIONの液タブを検討してみる価値ありです。
ダメだったら、即売却してましたけど、使えるのでサブパソコンのモニター件、液タブとして使ってます。
(Youtube)