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液タブにパソコンはなぜ必要?PCがない場合はiPadが良い?

液タブにパソコンはなぜ必要?
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今回は、ガジェット解説の記事ということで、液タブにはパソコンがなぜ必要なのか?

PCがない場合は、「iPad」などのタブレット端末の方が良いのかについてまとめました。

僕は、イラスト歴1年ちょっとの絵描き初心者ですが、パソコン歴は20年ぐらいとガジェットも多数触ってきたので、ガジェット好きの解説になります。

実際に色々実機を買って試してきた経験談からのおすすめを紹介していきますので、使えそうだと思った部分があれば、参考にしてみてください。

この記事を書いた人
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柊せんせー
(Youtube)
目次

液タブにパソコンはなぜ必要?

液タブ(液晶タブレット)は、ペン操作が出来るただの液晶モニターという商品になります。

そのため、別途パソコンを繋げないと使うことが出来ないモニターになるわけです。

初心者ちゃん

液タブだけでは、ただのモニター

ちなみにアンドロイドのスマホなら、液タブと接続出来るものもあるみたいですが、僕は「iPhone」を使ってるので、そっちはあまりわかりません。

アンドロイドのスマホでも映像出力に対応しているのとしてないのがあるみたいなので、スマホの型番で検索して、公式サイトで確認する必要性があります。

どちらにせよスマホのスペックを使うことになるので、よほど最新の良いスマホじゃない限り、あまり活用は出来なさそうですね。

液タブを使うなら、素直にPCと組み合わせた方が良いと思います。

「wacom mobilestudio pro」みたいな、液タブでありながらWindowsが搭載されているパソコンもあります。

ぶっちゃけこれを買うなら、「液タブとPC」を買うか「iPad」を購入した方が良いです。

値段のわりにスペックが物足らないので、パソコン一体型の液タブは微妙と言わざる得ないですね。

あまりパソコンに詳しくないならiPad Proでも良い

絵を描く用途が趣味程度の人で、パソコンが全然わからないという人は、「iPad」とかのタブレット端末で十分だと思います。

「ipad」は、スマホの画面が大きくなった感覚で使えるので、ガジェット系が苦手な人でも使いやすいです。

通常の「iPad」でも、十分にイラストを描くことが出来ます。

「iPad Pro」なら、仕事用途にも使えるほどのスペックがあったりするので、タブレット端末で依頼絵を描いてる人も居たりするぐらいです。

第3世代の「iPad Pro 12.9インチ 2018年」の中古あたりを狙えば、アップルペンシルと合わせて10万円以下で揃って、スペックも問題ないので2023年に買うならこれがおすすめです。

しかし、タブレット端末は、パソコンと比較するとファイル管理が微妙だったり、出来ないことの制限が多かったりします。

将来、絵を仕事としてやりたいと考えてるなら、パソコンはほぼ必須だと思います。

早いうちにパソコン作業に慣れておけば、新しいことを覚える手間もないです。

今の時代、スマホである程度のことが出来てしまう時代です。

スマホはコンテンツ消費には向いてますが、あまりクリエイター作業向けではないので、制作したいならパソコンのが良いのは当たり前ですね。

パソコンがあれば、「ブログの記事」「写真編集」「動画編集」「イラスト用途」「ゲーム実況」「プログラム」など、様々な用途で使えます。

基本的には、パソコンと液タブのセットが一番最高の組み合わせになりますが、PCと液タブは置き場所も取るので悩むのはわかりますけどね。

液タブとパソコンだとどれぐらいの予算が必要?

パソコンと液タブの両方の値段を考えないといけませんが、両方合わせて20万円あればイラスト用途なら十分かなと思います。

上を見たら、パソコンに30万+液タブ20万円の合計50万円だと、かなり快適に作業する環境を手に入れることが出来るので、ガチでやってくならこれぐらいの予算で見ておくのも良いです。

パソコンはM1チップのMacBook Air/Pro以上なら快適

パソコンは、デスクトップとノートパソコンの両方がありますが、ぶっちゃけどっちでも大丈夫です。

PCだと基本的に予算があればあるほど、スペックが高くなります。

絵を描く用途ぐらいなら、「macbook air」M1チップぐらいの性能でも大丈夫だと思ったので、現在11万円ぐらい出せば良い感じでした。

もちろん、もっと予算があるならM2チップのProを選択しても良いです。

僕は、現在「MacBook Pro 16インチM1 Max」を液タブに繋げて使ってますが、50万円近いパソコンなので、他人にはあまりおすすめ出来ない価格帯です。

それまでは、「macbook pro」M1チップを使ってたので、問題はないかなーと思います。

液タブを買うなら16インチ以上がおすすめ

16インチの液タブを使ってる感じ

16インチより小さい液タブを買うぐらいなら、タブレット端末で良くない?って考えてるので、せっかく液タブを購入するなら16インチ以上の画面サイズがおすすめです。

画面サイズが大きくなるほど、絵が描きやすくなりますが、その分値段もあがります。

液タブのおすすめサイズは、16インチ〜24インチの間です。

これぐらいが値段的にも手を出しやすいですし、そこまで机の場所も取りません。

液タブの価格帯は、フルHDや4k画質の解像度や中華ブランドかワコム製品を選ぶかどうかで値段が大きく変わります。

フルHDなら、10万円以下、4kなら20万円前後みたいな相場観です。

かなり種類が多いので、液タブに関しては別の記事としてまとめました。

まとめ

液タブ自体は、ただのペン操作が出来るモニターなのでパソコンは必須になります。

基本的に液タブは、イラスト用途ぐらいしか活用することが出来ないので、「iPad」を選択するという人も居るかもしれません。

しかし、左手デバイスを活用したり、イラスト用途以外の制作をするならパソコンを使うので、だいたいの人は、「PCと液タブ」を使ってる人のが多い感じですね。

単純に趣味で絵を描くだけなら、別にデジタルじゃなくアナログでも絵は描けるので、何でも良いと思います。

僕は、スマホよりもパソコンを触っている時間の方が圧倒的に長いので、液タブとパソコン派ですね

「iPad Pro」は、持っていても動画視聴だったり、電子書籍を読んだりとコンテンツ消化よりの使い方が多いです。

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