WindowsかMacどっちがいい？操作の違いで使いにくさ【両方所持検証】

今回は、パソコンを購入するな「WindowsかMacどっちがいい？」をテーマに記事をまとめました。

僕自身は、WindowsとMacどちらも使用していて、パソコン歴も20歴以上あるのでPC歴はベテランです。

現在、MacとWindowsのどちらも50万円前後のパソコンを使ってますが、基本的には10万円～20万円前後出せば、たいていのことが出来ます。

この記事では、はじめてPCを購入するような初心者層向けになるので、あまり難しい言葉などは使わないようにしました。

WindowsかMacどっちがいい？

個人的には、初めてのパソコン購入ならWindowsのパソコンがおすすめです！

基本的にWindowsの方が出来ることが多いのと使っているユーザーが圧倒的に多いので、Windowsから入るのがいいと思います。

Windowsでしか出来ないことがあったりするので、結局Macとの2台持ちすることになりました。

操作感は、若干違いますが2台持ちでも普通に使いこなすことは可能です。

同じ値段帯ですが、Windows PCのがスペックが上で動作が快適なので、Windows PCの方を使うことが増えてきてます。

特にゲームに関しては、Windowsの選択肢が非常に多いという点で優位です。

基本的にMacでゲームは、ほとんどソフトが対応していないことが多いので、ゲームを少しでもやりたいと考えてる人はWindowsがいいです。

また、動画配信者も考えてる人は、Windowsの方が向いてます。

同じ金額を出す場合なら、Windowsの方がスペックも高いのを購入することが出来ることが多いです。

見た目のデザインは、Macの方が優れていると感じますが、デスクトップパソコンなら自分で自由にカスタマイズ出来るので、そんなに差は無いかなと思います。

最近のMacは、自分でパーツ交換を出来ない仕様になってるので、性能を上げたい場合は買い替えになってしまいます。

クリエイティブ作業ならMac？

クリエイターは、Macがおすすめ！的な意見もあるかもしれませんが、Mac OS専用のこのソフトを使いたいという明確な理由が無い限り代用ソフトがあるので、Windowsでもクリエイティブ作業可能です。

「Mac OS」で人気があるソフト一覧

1. Final Cut Pro: Appleのプロフェッショナルなビデオ編集ソフトウェアです。その高性能と使いやすさから、映画やテレビ業界で広く利用されています。
2. Logic Pro: Appleが開発した音楽制作ソフトウェアで、プロの音楽制作者やDJに人気があります。
3. GarageBand: 初心者でも簡単に音楽を作成できる音楽制作ソフトウェアです。iOSデバイスとの互換性もあります[2]。
4. iMovie: Appleの無料ビデオ編集ソフトウェアで、ビデオクリップの組み合わせや編集、効果の追加などができます。
5. Keynote: プレゼンテーション作成ソフトウェアで、Microsoft PowerPointの代替として使われます。スライド作成に豊富な機能を備えています[2]。
6. Pages: ワープロソフトウェアで、Microsoft Wordの代替として使われます。レイアウトやテキスト処理の機能が充実しています。
7. Numbers: スプレッドシートソフトウェアで、Microsoft Excelの代替として使われます。表やグラフの作成、データの整理・分析などが可能です。

自分の場合、「ファイナルカットプロ」を使ってましたが、Windowsだと「合成音声」の「ゆっくりムービーメーカー4」を使って動画編集してます。

無料で動画編集するなら、「ダビンチリゾルブ」もありますし、有料なら「Adobe プレミアプロ（Premiere Pro）」でやることになると思います。（MacとWindows）両方対応してます。

こういう人はMacもありかも

スマホがiPhoneで、タブレットもiPadなどアップル製品を多数所持している場合

アップルは、アップル同士の連携がスムーズなので、それが魅力的です。

特にスマホで撮影した写真をすぐにエアドロップでパソコンにデータ転送出来るのは便利だと思います。

しかし、これは、「Amazon Photo」を使えば、似たようなことが出来るので、他のことで代用することが可能です。

パソコンの使用用途によって予算は決まる

1. 一般的なホームユース（文書作成、ウェブ閲覧、メール、動画視聴など）:
   • Windows: 5万円 – 10万円
   • Mac: 10万円 – 15万円
2. 学生用（レポート作成、プレゼンテーション、オンライン授業など）:
   • Windows: 5万円 – 15万円
   • Mac: 10万円 – 20万円
3. ビジネスユース（ビジネス文書、メール、ビデオ会議、データ処理など）:
   • Windows: 10万円 – 25万円
   • Mac: 15万円 – 30万円
4. クリエイティブ作業（グラフィックデザイン、音楽制作、映像編集など）:
   • Windows: 15万円 – 40万円
   • Mac: 20万円 – 50万円
5. ゲーム（新作ゲームのプレイ、ストリーミングなど）:
   • Windows: 20万円 – 50万円
   • Mac: ゲームには向いてない

これは、ノートパソコンでもデスクトップパソコンでも同じような予算です。

しかし、同じ値段ならデスクトップパソコンの方がスペックは高くなりますが、ゲーム用途以外ならノートPCでも問題ないかなと思います。

最近のノートPCは、本当に凄い性能になってるので、昔の感覚で居ると別物ですね。

まとめ

最近は、スマホで何でも出来るようになった時代ですが、スマホはコンテンツを消費するには向いてますが、なにか作ったり作業するには効率が悪いなって感じます。

パソコンは、使い方次第でめちゃくちゃ便利になるので、ネットを活用しつつ色々学んで貰えればと思います。