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AIイラストのパソコンスペックのおすすめは?グラボなしはキツい

AIイラストのパソコンスペックのおすすめは?
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今回は、AIイラストツールである「Stable Diffusion」をメインで使うことを考えてる人に向けてまとめました。

「Stable Diffusion」を触ってみて1ヶ月程度ですが、約3万枚以上画像生成して実際に試した感想も書いてます。

AIイラストツールは、グラボなしでも出来る「midjourney」や「Novel AI」なども試しましたが、沢山数を試せるツールじゃないと使い勝手が悪いと感じました。

グラボなしだとちょっとAIイラストを試すぐらいしか出力出来ないですね。

ガッツリと大量のAIイラストを作りたい人は、「Stable Diffusion」が一番おすすめです。

パソコン自体は、他の用途でも使うことが出来るので、例え高いお金を出しても損することは少ないと思います。

この記事を書いた人
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  • 最高月間43万PVと月7桁収益の運営経験あり
  • 現在、同人漫画メインで活動中

お絵描き関連とガジェット関連をメインに記事を個人的な感想を好き勝手にまとめてます。(ツイッター)

柊せんせー
(Youtube)
目次

AIイラストのパソコンスペックのおすすめは?

AIイラスト
AIイラストのパーツの優先度
  • グラフィックボード(RTX4070Ti 以上、最低、RTX3060 12gb)
  • CPU(intel i5以上、Ryzen 5以上)
  • SSD(1TB以上)
  • メモリー(32GB以上、16GBは微妙)

「Stable Diffusion」で、1番重要になるのは、グラフィックボードです。

グラボの性能で生成出来る画像速度がめちゃくちゃ変わってきます。

僕は、「RTX3060Ti」「RTX4070Ti」「RTX4090」を使いましたが、ガッツリ「Stable Diffusion」を使っていくなら、「RTX4090」が最強だと思いました。

値段も最強です。

普通に使う分には、「RTX3060」のVRAM12GB以上を選択しておけば、ゲーム、動画編集、AIイラスト全て出来るので、コスパ重視の方はこれぐらいでもおkです。

RTX 3060は、PS5ぐらいのグラフィック性能があるらしいので、そこまで不満になることはないはずです。

デスクトップパソコンなら、グラボ交換するのはそこまで難しくはないので、使っていて不満が出たら交換するというのでも大丈夫です。

「RTX4070Ti」だと設定次第で結構エラーが出ることもありましたが、「RTX4090」にしてからはエラーも出ないし速度もめちゃくちゃ早いので沢山のAIイラストを短時間で作ることが可能です。

短時間で作れるようになると試す試行錯誤も増やすことが出来るので、クオリティが高い絵を作れる確率が高まります。

ゲームだと「RTX4090」の性能を活かしきれない場合が多そうですが、AIイラストなら100%性能を活かしきれます。

ただ、値段が高すぎることがデメリットですね。

「RTX4090」だけで30万円近くするので、これだけでミドルスペックのゲーミングパソコンが買えるぐらいです。

RTX4070Tiもあればある程度何でも出来る

RTX4070Ti

「RTX4070Ti」は、だいたいグラボ単体で13万円前後で購入することが出来ます。

一般的な用途と予算的にも出せて、これぐらいまでの人が多いと思います。

実際、「ゲーム」「動画編集」「AIイラスト」何でもそこそこ使えるスペックがあるので、RTX4070Ti」以上を選択しておけば、2年〜3年ぐらいは問題なく使えそうです。

CPU

CPU一覧

CPUに関しては、そこそこのスペックがあれば十分ですが、ある程度のスペックがあった方がどの作業でも快適に作業することが出来ます。

メーカーは、「intel」と「Ryzen」がありますが、Ryzenの方が若干値段安めに作れることがあるので、コスパ重視ならRyzenを選択していいです。

僕も「Ryzen」を選択しました。

使っているのは、「Ryzen7 7700X」で、値段は5万円前後のCPUです。

ハイエンドのCPUは、10万円ぐらいが相場になってきますが、倍の値段を出した分、性能も倍になってるわけじゃないので、5万円前後の最新CPUを選んでおけばかなり快適かと思います。

CPUは、あまり安いのを買って不満が出ても交換するのが面倒なので、はじめからそこそこのスペックがおすすめです。

SSD

SSD一覧

SSDの容量は、1TB以上がおすすめで速度も拘った方が良いです。

BTOで購入する時は、容量が少なめなのがついてることが多いですが、「Stable Diffusion」を使いだすとかなり容量を使うようになります。

頻繁にデータ整理する人なら、500GB程度でも大丈夫かもしれませんが、パソコンの作業は他の作業でも使うと思います。

SSDの容量を気にしなくてもいいようにするのは、最低1tb以上で、推奨は2tb以上かなというところです。

僕は、メインSSDの1tbですが、内蔵でSSDを取り付けて合計4tb以上確保してます。

あおい

一ヶ月程度で500MBぐらい容量使いました。

SSD速度は3000MB以上出るM.2タイプがおすすめ

M.2は、こんなSSDです。

速度は、3000MB〜7000MBぐらい出ます。

2TBでも、2万円以下ぐらいで購入することが出来る値段まで値下がってるので、ここはケチらない方がいいです。

あおい

5年前ぐらいは、1TBで5万円以上したのに安くなったもんですね

2.5インチ SATA

こういったタイプの内蔵SSDは、500MB程度しか速度出なくて、M.2より少しだけ値段が安いぐらいなので、今買うならまったくおすすめしません。

マザーボード的にM.2を追加で指すことが出来ない場合ぐらいしか買わないかなーっていう感じですね。

HDDよりは、早いですがもう選ぶメリットは少ないと思います。

メモリ

メモリは、後からでも簡単に増設することが出来ますが、せっかく購入するなら32GB以上がおすすめになります。

余裕を持って64GBにしましたが、さすがにここまで使うことはめったにないです。

メモリは、DDR4とDDR5で値段が変わってきますが、マザーボードとの組み合わせもあるので、どっちでもいいかなーって思います。

とりあえず、メモリ32GB以上にしておけばいいと覚えておけばいいかなと思います。

メモリはこちらから

まとめ

パソコンは、ほぼ値段で決まる感じなので、だいたい予算20万円〜30万円と考えておけばいいかなと思います。

あまり安いのを購入するとすぐ不満が出やすいです。

パソコンの使用用途がたまにしか使わないレベルなら、10万円程度でも問題ありませんが、毎日使ってなにかクリエイティブな作業をしたいと考えてるなら、30万円でも十分に元が取れます。

学生なら、金利0の分割払いで購入するのもありです。

買ったパソコンで遊ぶだけならもったいないかもしれませんが、お金を稼ぐための勉強をしていけば大丈夫です。

今は、スマホしか持っていない人も多いですが、パソコンがあることで出来ることが一気に増えますよ。

というか、パソコンを持っていて普段からAI関連について触っている人の差は、今後間違いなくめっちゃ出ると予想出来ます。

AIは、AIイラスト以外の進化も凄いので、毎日新しいことを学ぶ日々です。

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