今回は、ほぼ毎日ブラックコーヒーを1日2杯〜3杯程度飲んで、3年ほど経った僕の実体験ベースの感想をまとめました。
コーヒーには、様々な健康メリットが大きいとされてるため、ほぼ毎日飲んでます。
しかし、コーヒーを全く飲まない日を作ることがほとんどないので、飲んでいない時との差が比較出来ないから、一ヶ月程度完全にカフェイン断ちをしてみてもいいとは思ってますね。
運動に関しては、ほぼ毎日何かしら筋トレや有酸素運動をしているので、運動習慣はちゃんとある方です。
ある程度、健康思考な自分が毎日コーヒーを飲むのか危険なのかについて書きました。
毎日コーヒーを飲むのは危険?
微糖や砂糖が多いコーヒーを毎日飲むというのは、砂糖の害が大きいので良くないです。
エナジードリンクも体に悪い点に砂糖の量が多すぎるという問題があったりするので、単純に砂糖が危険という感じですね。
ブラックコーヒーの健康メリット
健康メリット | 説明 |
---|---|
抗酸化作用 | コーヒーには多くの抗酸化物質が含まれており、細胞の酸化ストレスを軽減する可能性がある。 |
脳機能向上 | カフェインは覚醒を促進し、注意力や認知機能を改善することが示唆されている。 |
パーキンソン病のリスク低減 | 長期間のコーヒー摂取が、パーキンソン病の発症リスクを低減する可能性がある。 |
2型糖尿病の予防 | 適度な摂取が2型糖尿病のリスクを軽減する可能性が報告されている。 |
肝臓保護 | コーヒー摂取が肝臓疾患(脂肪肝や肝硬変)のリスクを低減するかもしれない。 |
うつ病予防 | カフェインが一時的な気分の改善に寄与する可能性がある。 |
炎症抑制 | コーヒーに含まれる一部の化合物が炎症を抑制する作用があるかもしれない。 |
美容効果 | 抗酸化物質の存在が、肌の健康維持に寄与する可能性がある。 |
高血圧の緩和 | カフェインの一時的な血圧上昇効果もあるが、長期的な影響には注意が必要。 |
身体的パフォーマンス向上 | カフェインがエネルギー供給や筋肉の収縮をサポートし、運動能力を向上させるかもしれない。 |
一般的なコーヒーの効能は、こんな感じになります。
コーヒーほどメリットが大きな飲料も少なかったりします。
科学的に飲むメリットが大きな飲料は、「水」「緑茶」「ブラックコーヒー」あたりなので、飲料はこれだけにするだけでも効果は大きいかもしれません。
コーヒーの飲み方の注意点
コーヒーを飲む習慣として、朝一に飲む人も多いかと思いますが、コルチゾールが活発に分泌される時間帯にコーヒーを飲むのは良くないとされてます。
そのため、起床後90分以上経ってからコーヒーを飲むように気をつけたいところです。
それと、睡眠の質を上げるためにも午後にはコーヒーを飲まないようにしておいた方がいいと思います。
カフェインには、体脂肪燃焼効果を高めるとされてるので、少しでも効果を上げるためにも日々飲んでます。
健康に良いとされてる食品といっても、ちょっと飲んだぐらいで結果が出るわけじゃないので、毎日続けるのが大切かなと思います。
コスパ重視のおすすめコーヒーは?
味だけでいうとセブンイレブンのコーヒーが美味しいですが、レギュラー1杯で110円するので、毎日飲むコーヒーとしてはコスパが悪いですね。
ドリップパックは、味と値段のバランス的にいい感じなので、もうずっとドリップパックにしてます。
栄養素の観点的にも粉よりドリップパックの方が良いと思います。
粉は、安いけど劣化もしやすいし味も微妙なところですしね。
コーヒーは、アマゾンでまとめて大量買いすると安くて毎日飲みやすいです。
まとめ
ただし、人によってカフェインに弱い人が居るので、少しでも駄目な体質の人は居るので、動機がしたりする人はカフェインを避けた方がいいかもしれないですね。
また、カフェインに慣れると効果が下がると思うので、定期的に一切飲まない期間を設けるのもありかなとは思います。
とはいえ、毎日コーヒーを飲む習慣が身についてしまったので、飲みすぎないようにするのと飲む時間帯だけは気をつけたいところです。
(Youtube)