絵が下手なのに上手いと思ってる人の心理は？自信満々の勘違い絵師

今回は、絵が下手なのに上手いと勘違いしている人の心理について調べてまとめてみました。

はじめに言うと個人的には絵が下手でも、自信満々というのはとてもいいことだと思ってます。

ただし、ウザい絡みをしてきたり自慢してくるというのは、少しやめた方がいいかもしれないですね。

ちなみに僕は、イラスト歴1年ぐらいでぶっちゃけ絵は下手くそレベルで、一度も自分の絵が上手いと思ったことはないです。

絵が下手でもちゃんと練習したら、絵は上手くなることが出来るのか？と思いやってみることにしてやってる最中です。

2023年内にある程度、納得出来るレベル絵が描けるようにはなりたいとは思っていて、毎日絵を描いて投稿だけは続けてます。

もし、2023年中にある程度自分で多少絵が描けるようになったと思わなかった場合は、自分には絵の才能なしということで、絵を描くことは完全に諦めて辞める予定です。

絵が下手なのに上手いと思ってる人の心理は？

絵が下手なのに自分が絵が上手いと思っている人の理由は、ダニングクルーガー効果が大きいと思います。

これは、能力が低い人が「実際の評価や自己評価を正しく認識出来ずにいて、自分のことを過大評価」してしまう心理減少になります。

ちなみに能力がある人ほど、自分のことを過小評価する傾向にあるみたいです。

平均的な人でも、実際の能力よりも自分のことを過大評価しがちらしいので、だいたいの人は平均よりは自分のことを過大評価に判断するみたい。

自分の実力をしっかり客観的に認識することが出来ないから陥るみたいですね。

無知だからこそ、自信満々になれるのだと思います。

絵のことを知れば知るほど、自分より上手い人は沢山居ることがわかります。

いかに絵のことに対して無知だったこともわかるので、絵が上手い人ほどもっと上手くなりたいとか謙遜する気持ちもわかりますね。

自分もやってみて感じましたが、絵を描くのは思った以上に難しいと感じました。

今まで、まったく絵を描いて来なかった人生なので、絵はすぐに上手くなるのは厳しいのは当たり前なのかもしれません。

何事も日々の地道な練習の積み重ねが大事っぽいので、バランス良く学んでいかないといけないなと思います。

根拠ない自信は大事かも

無駄にネガティブ思考に出来ない部分だけばかり見るのではなくて、自分は出来ると思う根拠がない自信は大切かと思ってます。

とはいえ、バランスが大事なので、ここは上手く出来たけど、ここは微妙だったから、次回は改善しないといけないなと考えながらやっていかないと成長は停滞する可能性が高いです。

僕の場合、継続すること（絵の場合は、絵を描き続けること）は出来るようになりましたが、単純に同じようなイラストを描くだけでは、成長スピードが鈍化してると感じてます。

常に新しいことを一つでも取り入れつつ試していかないといけないなと考えはいますが、なかなかそれが出来ていないという現状です。

絵が短期間で上手くなるという人は、インプット（絵の知識の学習）とアウトプット（絵を描く）のバランスが一番大事だと思います。

基本的にほとんどの人がどっちかに偏りがちだと思うので、上手く修正はしていきたいところですよね。

他人の評価よりもいかに自分が納得出来るかが重要

イラストなんて、プロじゃない限り、自分の好きなように描けばいいと思ってます。

絵が上手いか下手かを気にしすぎてる人は、他人に評価されるかどうかを気にしすぎなのかもしれません。

僕の場合は、自分が可愛いと思える絵が描けるようになりたいからやってます。

今は、あまり可愛いと思える絵が描けてないですが、そこは今後も要練習ってところでしょうか。

人それぞれ絵を描く理由は、色々あると思いますが、あまり他人の評価ばかりを意識しない方が良いです。

そもそも絵が上手いから、絶対に評価されるようになるわけでもないですし、絵が下手でも評価される人も居ます。

しかし、せっかくやるなら上手くなりたいと思うのは普通のことです。

今すぐ簡単に変えることが出来るのは、自分自信の行動なのでもっと学んで上達していきたいと思います。

まとめ

絵が下手でも上手いと勘違いしてるぐらいのマインドは、結構大事だと思ってます。

時代によって評価されやすい絵は、変わったりするので他人評価ではなく、自分が本当にやりたいと思うことをやっていきたいですね。

やりたいことをやってたら、自信は勝手についてくるのかもしれません。

結構、絵を描くことを後回しにして日々無駄な時間を浪費してる自覚はあるので、時間管理も上手くならんといけないなーと思いつつ、もっと自分が描きたい絵を描いて上手くなりたいもんですね。