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Wacom Movink13レビュー!どんな人におすすめ?【ブログ】

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液タブメーカーのワコムから、「Wacom Movink 13」の発売が決定しました。

スペックは、有機ELパネルの13インチ液タブです。

今回は、この液タブはどんな人におすすめな商品かを調べてまとめてみましたので、購入時の参考になればと思います。

まだ発売前なので公式の事前情報を見ての判断になります。

お絵描き素人の一般ユーザーで一般的な金銭感覚で正直に感感じたことをまとめました。

この記事を書いた人
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柊せんせー
(Youtube)
目次

Wacom Movink13レビュー

メリット
デメリット
  • 有機ELパネルの薄型で軽量
  • 11万円代
  • 持ち運び用の液タブに使える
  • タッチパネルあり
  • フルHDの解像度
  • パソコンなどが必須

ワコムの液タブとしては、11万円台という値段なので比較的手が届きやすい価格帯です。

13インチなので、自宅で置いてじっくり使う液タブというよりも外出先でも持っていける液タブという感じかなと思いました。

個人的な結論ですが、外出先に持ってくなら、普通に「iPad Pro12.9インチ」を持っていった方がいいです。

この「Wacom Movink 13」は、パソコンかスマホに接続しながらじゃないと使うことが出来ないので、持ち運び用としては、ちょっと使い勝手が悪いと感じる場面が多くなりそうだからです。

13インチは、思ったよりも画面サイズが小さくガッツリメイン用途に使うには微妙なサイズなので、メイン液タブとして使うのは、ちょっと厳し目だと思います。

自宅で据え置きとして使うなら、16インチか24インチは欲しいところなので、中途半端な液タブ感があります。

Wacom Movink 13のスペック

ディスプレイサイズ13.3型
最大表示解像度1920×1080 (フルHD)
応答速度0.2ms(標準値)
色域DCI-P3カバー率 100% (CIE 1931) (標準値) Adobe RGBカバー率 95% (CIE 1931) (標準値)
最大表示色、色深度10億7374万色/1024階調
ディスプレイのパネル有機EL (OLED)
ディスプレイの表面仕上げAG (アンチグレア) + AF (アンチフィンガープリント) ガラス
読み取り方式電磁誘導方式
(Wacom Pro Pen 3、Pro Pen 2、Pro Pen、Hi-uni DIGITAL for Wacom、Dr. Grip Digital for Wacom等)
筆圧レベル8192レベル
外形寸法319.5×205.2×4~6.6mm
本体質量420g
通常価格(税込)¥118,800円 (税込)

有機ELパネルで420gという軽量さは良いなと思うところですが、解像度がフルHDというのが残念なポイントです。

この価格帯なら、フルHDはちょっと厳し目かなと思います。

せっかく有機ELのわりにちょっと粗く感じるかもしれません。

比較対象として、おすすめしたい「iPad Pro 12.9インチ」では、画面解像度が2388×1668ピクセルなので、iPadの方がキレイに感じられる可能性が高いです。

iPad Proでいいのでは?

持ち運び用なら、「iPad Pro 12.9インチ」だとタブレット単体で絵を描くことが可能です。

タブレットなら、ベッドに横になりながら絵を描くことも出来ますし

バッテリー内蔵なので、外部から電源供給しなくても使うことが可能です。

また、タブレットなのでイラスト用途以外にも動画視聴や電子書籍を読んだりと単体で様々な用途で使えます。

「Wacom Movink 13」は、液タブである以上、単体ではただのモニターなので結構使える場面が限られます。

購入価格は、iPad Proの方が値段は高くなると思いますが、液タブの場合は接続するパソコンも必要になるので、トータルコストではiPadの方が安くなる可能性もあるぐらいです。

そのため、「Wacom Movink 13」をおすすめ出来る人というのは、いつもノートパソコンと液タブで使っていて、外でも同じノートパソコンで似たような環境を使いたい人向けかなと思いました。

それか机が小さくて小さめの液タブしか置くことが出来ない人向けかもしれません。

tab s8 ultraもいい

左「tab s8 ultra14.6インチ」右「iPad pro12.9インチ」

ギャラクシータブレットになりますが、勇気ELパネル使用の大画面サイズになります。

若干値段が高いので、コスパ重視の人は、Galaxy Tab S8+なら12.4インチで11万円で買えます。

iPad Proは高いと思ってる人は、ギャラクシータブレットおすすめです。

スペック的には、そこまで使っていてiPadと差を感じる場面は少なかったです。

Tab s8+のディスプレイ解像度は、2800×1752ピクセルになります。

まとめ

「Wacom Movink 13」は、液タブである以上、パソコンと接続する必要性があるためちょっと使いにくいと思いました。

パソコンから電源供給するとなるとPCのバッテリー持ちも悪くなるので、結構バッテリーの減りが早いことも予想出来ますね。

だから、実質自宅で小さい液タブを使いたい人向けになりますが、それなら「iPad Pro」で良いよなって思うわけです。

画面のサイズが15インチとかiPadにない大画面サイズなら、購入を検討する人も増えたかと思いますが、13インチなら「iPad Pro 12.9インチ」で良いです。

2024年5月には、新型のiPad Proの発売がある可能性があり、こっちも有機ELパネルで薄型軽量になる予定なので、こっちの方が大本命になりそうですね。

新型iPadは、値段が高くなりそうですが、型落ちになるM1,M2チップのiPadが結構お得に買えるようになるはずなので、そこを狙うのが個人的にはおすすめです。

僕は、「iPad Pro 12.9インチ M1tチップ」からm3チップが発売されたら、買い替える予定をしてます。

その時は、また新型iPadのレビューをまとめる予定です。

「Wacom Movink 13」はこちらから

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