最近、Windows11のBTOデスクトップパソコンを購入してから、色々とPCパーツを調べて増設していったりしてます。
前回は、グラボをRTX3060TiからRTX4070Tiに変更しましたが、PCファンを上部に2つほど増やせそうだったので、今回ケースファンを追加で増やすことにしてみました。
光るPCケースファンは初心者でも簡単に増やせる?
作業時間自体は、20分〜30分程度で終わります。
今回、購入した光るファンは、別途追加でコントローラーとかも買う必要が無く、この商品さえあればファンを光らせることが出来て、普通に出来る商品でした。
ケースファンは、ケーブルを接続するだけですので、ネジ止めやケーブル配線をどうするかだけが手間掛かるみたいな感じです。
ケーブル自体も長めなので、短くて困るなんてこともありませんでした!
詳しくは、説明省きますが特別知識が無しで全く説明書とか何も見なくても適当にやって出来るようなレベルでした。
今回、購入したのは「ディープクール RF120M」という静音タイプのPCケースファン5個入りで4600円と非常に安いファンになります。
さすがに1個1000円以下のPCファンは、安すぎるかなと思いましたが、ケースファンを増設させるだけなので安物でも悪い方向にはならないかなと思いコレを選択することにしました。
安いから微妙かもと思ってたけど、結構普通に使えました
余談ですが、はじめNZXTの光るケースファンにしようかと思いましたが、別途コントローラーを買う必要性があるレビューに書いていて評価悪かったので、ディープクールの格安ファンを選びました。
Deepcool RF120Mのレビュー
上の2つのファンを取り付ける予定だけでしたが、せっかくなら背面のファンも光らせておこうかと思い標準でついてたケースファンも取り替えて3つ光るファンにすることにしました。
今回、全てPCの空気を排気するようにケースファンを接続してます。
フロントは、簡易水冷CPUファンとした部分にケースファンが吸気するようになってます。
ケーブル自体もそこそこ長いので、別途追加で延長ケーブルを購入しないといけないなんてこともありませんでした。
肝心のケースファンの騒音ですが、通常で回ってる時はそこそこ静かに使えるので問題ないと思いました。
しかし、高負荷でファンが回りだすとそこそこの騒音になるので、ちょっと音が気になるかなーっていう感じです。
ファンがうるさいと感じた場合は、ファンの回転数を設定すれば静かめに運用することも出来るみたいですが、僕は標準のまま使うことにしてます。
ファンの数を多くした分、少しPCがうるさくなった気がしますがPC内に熱は籠もりにくくなったはずなので、今までよりもガッツリ重たい作業を長時間作業しても大丈夫な気がします。
ちゃんとCPU温度を測ってなかったので、温度比較は出来ませんが、なぜかグラボの温度は上がりやすくなってた気がするので、そこは謎仕様です。
グラボ使用率100%で使ってる時の動作音は、少し静かになった気がするのでエアフロー的には良いと思うんですけどね。
「Deepcool RF120M」は、気軽にパソコンを光らせることが出来てコスパも良いと思ったので、とりあえず光るファンが欲しい人は、これを買っておいて損はしないのではかなと思います。
まとめ
値段も安くて見た目もいい感じに仕上げることが出来るので、ちょっとカスタマイズしてみたいと考えてる人に丁度いいかもしれないですね。
現在、簡易水冷CPUファンが安めやつ使っていて、負荷が掛かる作業する時、若干うるさい時があるので、少しいいやつが欲しいなって考えてますが、CPUファンの交換は難しくて手間が掛かりそうなので保留にしてます。
夏になって音がうるさいと感じたなら、その時は乗り換えるかもしれません。
それにしても、デスクトップパソコンは、色々自分でカスタマイズ出来るから、一度ハマりだすと無駄に凝りだすから困りますね。
その点、Macだと追加で色々出来ないから、PC自体を乗り換えするしかなかったので、意外と良かったかもしれない部分があります。
(Youtube)