今回は、Skeb(スケブ)というコミッションサイトで好きな絵師にイラストを有償依頼する方法についてまとめました。
依頼者側からすると、メッセージのやり取りが少ないので、希望通りのイラストを描いてもらえるかは不安になるところですよね。
スケブは、イラストレーター側からするとかなりラクなサイト設計なので、他のサイトよりも安くイラストを受け付けて貰える可能性が高いです。
Skebで依頼出来ること
- イラスト
- ボイス
- ムービー
- ミュージック
- テキスト(小説など)
- アドバイス(イラストの練習方法、おすすめアプリの紹介など)
Skebで依頼出来ることは、イラスト以外でも結構あるみたいですが、今回は1番使われてるだろうイラストの依頼方法について書きます。
Skebの依頼方法
依頼する時は、締切厳守率や平均返答日数がちゃんとしてる人を選んだ方がちゃんと依頼を受けてくれるかどうか不安になることが無くなると思うので、参考にした方がいいと思います。
金額は、クリエイターによってめちゃくちゃ変わって来ますが、最低500円の値段設定が出来て、値段が高いのは数万円で受けてる人も居ます。
依頼メッセージは、一度しか送ることが出来ずに絵師とは、やり取りすることが出来ないため「本文」でわかりやすく文章を書いた方が良いと思います。
依頼しても受けてくれるかどうかは、相手次第によりますが断られた場合は、もちろんお金は掛かりません。
本文については、いろんな人の本文を参考にして、自分なりの文章を考えて作るとわかりやすくなります。
- 描いて欲しいキャラ、構図
- 参考画像
- 使用用途
- その他
など
もちろん、完全おまかせみたいなのもありです。
Skebで二次創作の依頼は大丈夫なのか?
これは、同人誌と似たようなもので違法ではあるけど、見逃されてるみたいな感じですね。
基本的には、推奨することは出来ませんが、二次創作のキャラでも受け付けてくれる人は居ます。
ちなみに「Skebの二次創作公認プログラム」に登録されている作品一覧は、完全に合法で売上の10%が権利者に行くので、応援したいVtuberなどが居た場合は直接応援出来るっぽいです。
これは、絵を描く人も依頼する人も権利者も全員嬉しいシステムなので、非常にいいですね〜。
しかし、「二次創作公認プログラム」の一覧を見るとだいたいVtuberの人ばかりな気がしました。
まとめ
上のイラストは、自分が趣味で描いたイラストです。
こういったアニメ塗りイラストなら、現在自分の方でもSkebの依頼再開したので気になったら依頼してください。
自分で描けそうなイラストの場合は、アニメ、Vtuber、ゲーム何でも対応する予定です。
ほぼ毎日、絵を描いてるので画力は少しずつアップしてると思います。
基本的に24時間以内に返信してます。
(Youtube)