絵が描けないメンタルの改善方法は？モチベーションの上げ方について

多くの人にとって、絵を描く行為は趣味だと思いますが、SNSの登場で数字にとらわれることが多いと思います。

自分も1年ぐらいほぼ毎日絵を描いて練習してきましたが、なかなか絵が上達しない焦りや反応されないことが多かったり、AIイラストの登場でやる気を失ったことがあります。

そこから、AIイラストにも手を出してみて、手描きとAIイラストを並行して投稿したり、生活習慣を改善したりと色々やってみた結果、AI絵よりも手描きの方が反応が良かったので、また手描きに戻ったりと自由に活動するようになりました。

今回は、なかなか絵が描けない人に向けたメンタル改善方法をまとめてみました。

絵が描けないメンタルの改善方法

まず、メンタルが落ち込みすぎるのは、日常の生活習慣が悪い可能性が高いです。

日常的に健康的な食事をして、適度に運動して、ちゃんと睡眠を取るようにしたら、かなり精神も安定するようになります。

基本的なことが一番大事だったりするので、まず絵を描くことよりも重視した方がいいかもしれません。

この基本的なことを見直すと日常の全ての集中力や生産性を上げることが出来ると思います。

特に一番重要だと感じるのは、「食事」です。

いまの世の中食事の質が悪いのが多すぎる

ジャンクフード、お菓子などが好きな人は、多いかと思いますし、僕も昔は頻繁にジャンクフードやお菓子類を食べてました。

ジャンクフードには、強力な中毒性があるので、一度食べ出すと健康的な食事を食べなくなり、ジャンキーな生活になりがちになります。

そうなると体力とやる気も落ち気味になって、どんどん悪いループになっていきました。

これを完全にやめて、野菜中心で良質なタンパク質重視の食事に変更したことで、1日何をしても体力が続くようになっていきます。

食事を変えると体型も大きく変化して、やる価値を感じることが出来る部分なので、食事の質を考えるのが現代の人が一番大事かもしれません。

今の食生活の普通は、体に悪すぎるものばかりで、そんなの食べてたら脳に良くないよなーっていうのばかりです。

今の僕は、脳の影響も「酒」「揚げ物」あたりは、一切食べないぐらいにしてます。

ジュースとかも大量の「果糖ぶどう糖液糖」が入ってたりするので、なんの知識も無く自由に食べてるとヤバいですね。

2～3週間ほど、クリーンな食事だけにしていくと、ジャンクフードの欲求はかなり無くなってくるので、一定期間の我慢さえすれば、あとはそこまで苦労することなく続けることが出来るようになります。

ジャンクフードは、太るとかそういうレベルじゃなくて、普通にメンタルや健康に悪いです。

運動習慣を身につける

食事より効果少ないと思いますが、合わせてやっておきたいのが運動習慣です。

筋トレは、家で出来る数分だけやるのと自然がある公園でやる有酸素運動がおすすめになります。

特にメンタルに効果があるのは、自然の中でやる運動習慣です。

時間帯効果を考えると自宅での運動が一番効率的だと思ってましたが、自然がやたら健康に良いことを知ったので試した結果、たしかに自然の中で運動した方がいいと体感しました。

さすがに雨の日は、外で運動することはないですが、ここ最近はわざわざ時間を作って外で運動するようにしてます。

パソコン作業に煮詰まった時、外で運動するだけでストレス解消になるのでおすすめです。

運動すればするほど、体力も付いていくので、他の集中力も上がるので時間を使う価値ありです。

睡眠時間は7時～8時間取る

睡眠時間は、一般的に7時間～8時間取るのがおすすめです。

短すぎても長過ぎても駄目なので、この睡眠時間を取れるようにスケジュール管理をするのが大事になります。

2ちゃんねるで有名な「ひろゆき」さんも睡眠の重要度を語ってますし、メジャーリーグで大活躍している大谷翔平さんも睡眠のことを大切にしてます。

既に結果を出してる優秀な人達が大事にしている生活習慣を真似するのって、かなり効果的だったりするので自分も睡眠時間はちゃんと確保するようにしてからより、日常生活が安定するようになりました。

まとめ

今回の記事は、イラスト全く関係ないことだと思われたかもしれませんが、日常生活習慣は絵を描く前の段階で大切な部分です。

基礎的なことがちゃんと出来てたら、そう簡単にはメンタルを病むことが減ります。

「食事」「運動」「睡眠」の順で改善していくと、かなり変化を感じることが出来ると思うので、是非一度見直してみてください。

一ヶ月もあれば、かなり変化を体感することが出来るはずです。