今回は、「Stable Diffusion」を使って、AIコスプレイヤーを生成してみた感想やどうやって作ることが出来るのかについて簡単にまとめました。
2023年は、AIの進化が本当に凄い時代で、「AIイラスト」「チャットGPT」「AIグラビア」「AIボイスチェンジャー」など、色んなパソコン仕事のやり方が一気に変わっていく時代だと感じてます。
この記事では、AIコスプレイヤーということで、実際に「Stable Diffusion」を使って画像出力しました。
この記事に載せてる画像の人物は、実在しません!
AIコスプレイヤーの作り方は?
- 「Stable Diffusion」の導入
- 「モデル」「VAE」の導入
- 「LoRA」の導入(どっちでも良い)
1番、手間が掛かるのが「Stable Diffusion」の導入になります。
「Stable Diffusion」の導入方法は、Youtubeで詳しくまとめられてる動画がありましたので、こちらを参考にするといいと思います。
問題なく出来ると1時間〜2時間程度で終わりますが、ちょっとトラブルと1日ぐらい掛かる人も居たりしますが、導入さえしてしまえば無料でAIコスプレイヤーやAIイラストを大量生産することが可能です。
下の動画が「Stable Diffusion」と「モデル」「VAE」の導入方法が詳しく解説されてるのでおすすめです。
SBの導入が1番手間ですが、導入してしまえばいくらでもAI画像作り放題です。
LoRAの導入
下手に自分で解説するより、既に良い解説動画があるから、その視聴をおすすめするのだ。
LoRA学習するとキャラクター再現がしやすくなりますが、それでも完全に再現するというのは、まだ試行錯誤が必要な感じでした。
今回、AIコスプレイヤーで目指したのは、ホロライブのVtuber「白上フブキ」さんのコスプレ画像を作るようにしてみました。
なんとなくそれっぽく作ることは出来ましたが、イラストと比較すると衣装の再現性は少ないですね。
ちなみにAIイラストだとこんな感じになります。
こっちも完璧とはいえないのですが、AIイラストの方がかなり再現性が高くクオリティも良く見えます。
AIの画像は、まだ手の表現が難しいので、自分で加筆修正したりしてますが、素の画力が無いから中途半端な修正しか出来ずにクオリティアップが出来てないので、今後修正力も身につけたいところです。
手が苦手というのもこの記事をまとめてる時点なので、期間が経てば解決する可能性は高いですけどね。
最終的には、人間の目で確認する必要性はあると思うので、未来の人間の仕事は最終確認と修正作業になりそうな予感
AIコスプレイヤーを生成した感想
このサイトは、アダルト不可能なサーバーを使ってるので、過激な画像は投稿することが出来ませんが、「Stable Diffusion」なら服なしの画像も生成することが可能です。
イラストの方は、「pixiv」なら色々投稿出来るので毎日何かしら投稿してます。
人によっては、「FANBOX」に誘導して有料課金で画像が見られるようにしてるところとかもありますが、自分は今のところ画像の公開に関しては、無料でどんどん出していく方向で考えてます。
AIっていっても、新しい技術を学ぶ時間だったり、設定や画像の選別などを考えるとわりと時間が掛かる
まとめ
AI業界の進化が早すぎるので、とにかく新しい情報を追って便利な機能があったら、アップデートしていかないと時代遅れになりそうなので、2023年は毎日AIを触ろうと思います。
AI関連で役立つ情報があれば、どんどんまとめていきます。
スマホでは、対してAIを活用することが出来ないので、今まで以上にパソコンスキルが大事になってくるかもしれないですね。
AIを取り入れることで、今までの作業が数倍時短出来る可能性を秘めてるので、どれだけAIを上手く使うことが出来るかが大事になってきそうです!
使う人間がポンコツだとAI使ってもたいしたの出来なかったりするので、一定のAIを使いこなす知識は学ぶ必要性があります。
(Youtube)