モバイルバッテリーは、久しぶりの購入です。
外出する時は、いつもモバイルバッテリーを持ち運びしてますが、今までは25000mAhほどの容量が大きくて充電速度が速いものを利用してました。(重量500gぐらい)
しかし、本当にたまにしか使わないので無駄に持ち運びしてるという状態になってる状態です。
そのため、普段使いなら1万もあれば十分であると感じて持ち歩き用として買いました。

5000mhの方が軽くて小さくなりますが、その分容量も少なくなるので、良いバランスなのが10000かなという感じです。(スマホ2回ぐらい充電出来るぐらいの容量)
MATECH MagOn 10000mAhレビュー
総合評価 |
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また充電するとき、わざわざケーブルを出さなくても充電することが出来るのは大きなメリットです。
僕は、スマホをズボンに入れてることが多いですが、ワイヤレス充電ならポケットに入れたまま充電することが可能。
外でいちいちケーブルを出したりする必要性が無いのはいいですね。

マグセーフのモバイルバッテリーは、値段が高くなりがち
重量はスマホよりも軽くなった




普段、持ち歩いてるスマホより130gも軽いです。
大きさのわりに重量はあると感じますが、これぐらいなら日常的に持ち運んでいても全く負担にならないサイズと重量ですね。
今まで無駄に重たいモバイルバッテリーを持ち運びしてたので、これなら使わなくても負担になることも少ないです。
充電速度はそこまで早くない


ワイヤレス充電だと充電は遅くなりますので、そこが気になる人は微妙なところかもしれません。
急速充電を使ってもiphoneの充電速度は、最大25.5Wまでに制限されているので、最大の充電速度に拘るなら急速充電器と有線充電一択になります。
そこまで最速充電が必要な場面は少ないと思うので、早く充電したい時は有線ケーブルでの充電がおすすめ



できたら、iphoneのワイヤレスが15Wで充電してくれて欲しかったかな


今まで充電速度は、早くて容量も多いほうが良いと思ってましたが、充電速度にこだわるなら、電源があるところで急速充電器を使ったほうが良いと判断しました。
というのも、めったにモバイルバッテリーが必要になると感じた場面が無かったからです。
たいていの端末は、1日フルで使っていても夜充電すれば良いので、その時は電源を使えるからモバイルバッテリーを使うことが少ないですね。
ノートパソコンの充電には、ちょっと力不足な感じがするので、充電端末が「iPad Pro12.9インチ」までなら使えそうな感じです。
有線でいいなら、30Wで充電できるCIOのモバイルバッテリーが良さげだと思いました。


実機充電テスト結果
1万の容量の割りにバッテリー充電は、そこまでといったところでした。
これは、iPadを3年間ほど使ってバッテリー劣化してる可能性も高いので、検証的にはあくまで参考程度にしてもらえればと思います。
また、何度か充電が止まってたりもしてました。
モバイルバッテリーもそこそこ発熱していたので、熱暴走対策として自動的に停止されてる可能性ありますね。
スマホでの充電も試したら、また追記する予定です。
まとめ





モバイルバッテリーの無線充電に魅力を感じられる人は、買う価値ありかもしれない感じなので、基本的にワイヤレス充電する予定
モバイルバッテリーは、緊急用として念のため持っておきたいですが、たまに使うときだけのために重たいモバイルバッテリーを常に持ち運びするのは大変です。
日常的にも持ち運びするなら、10000mAh前後のモバイルバッテリーが一番便利で使いやすいかなーって思いました。
値段が高いこと以外は、そこまで不満も無いので今後メインのモバイルバッテリーとして使っていきます。
(Youtube)