今回は、数年間ほどメインパソコンは、Macを使ってましたが、M2チップ以降Macbookがやたら値段が高価になったので、メインパソコンをWindowsに移行した感想をまとめました。
移行したのは、「マックブックプロ 16インチ M1 MAX」モデルから、自作デスクトップパソコンです。
一応、マックブックプロはサブパソコンとして残してます。
約1年ほどWindowsを使いましたが、基本的にストレスも無く快適に使えてます。
デスクトップパソコンなので、新しいパーツが販売されたら買い替えてスペックアップさせることも可能なので、暫くはWindowsがメインになりそうな感じです。
MacからWindowsに乗り換えた感想
最近は、ノートパソコンのスペックも非常に高いので、わざわざデスクトップパソコンを購入する必要性もないぐらいですが、使用用途によってはまだまだデスクトップパソコンの方が圧倒的にスペックが高くなります。
また、デスクトップが良い点は、自分でカスタマイズして、新しいパーツが発売され次第スペックをどんどん上げていくことが出来る点です。
Macを使ってた時は、ほぼ1年ごとに新作を購入していたので、Windowsの間はパーツだけ交換していくことになると思います。
値段の割りにスペックが圧倒的に上がった
- Ryzen9 7950X
- DDR5メモリ 64GB
- M.2 SSD 4TB
- 予備内蔵SSD 3TB
- RTX4090
- 1250w
など
自作PCのため、PCパーツのスペックは自由に組み替えることが可能です。
現状、ほぼハイスペックモデルで組むことが出来ました。
見た目も無駄にファンを光らせたりガラスで中身が見えるようにしたりとカスタマイズして楽しむことが可能です。
自分好みのパソコンを作ることが出来るのもWindows PCの魅力ですね。
せっかくなので、最新の「M3 Max」モデルとスペック差の比較を簡単にしておこうと思います。
M3 Maxとの比較
CPU比較
シングルは、M3 Maxの方が上です。
シングルスコアは、デスクトップのCPUでもあまり伸びないことが多いんですよね。
残念なポイントです。
マルチスコアに関しては、7950Xの方が結構な差を付けて勝ってます。
正直、CPUはM3でも優秀だと思うので、実際に使ってるとあまり差を感じるのは難しいかもしれません。
グラボ比較
スコア的にM3 maxは、ラップトップ型(ノート)のRTX4090超えぐらいの性能があるみたいですが、そのグラフィック性能を活かせるようなソフトが少なめだったりします。
グラボ性能が欲しい人は、ゲームやAIや映像関連だと思いますが、Macだと動画編集ぐらいでしかなかなか活用出来なかったりします。
特にゲームがしたいと考えてる人は、Macはまだまだ対応しているソフトが少なくて微妙ですね。
まとめ
ぶっちゃけ最近のMacBook Proの見た目が、古いノートパソコンみたいな感じでダサいと感じたり、背面のファンの部分の手触りが微妙だったりと気になるポイントがあるので、見た目が変わったら戻るかもしれません。
そろそろ光るリンゴマークを復活させてくれてもいいんですけどね。
(Youtube)