裏世界ラボの炎上とは？牧村シリーズが面白い【Youtube】

僕は、結構Youtubeの動画を視聴するのですが、漫画系シリーズの動画で「裏世界ラボ」というチャンネルのニート極道という牧村ユタカシリーズがなかなか面白かったので、最近よく見てます。

しかし、「裏世界ラボ」で検索すると「炎上」というキーワードが気になったので、炎上の件も調べてみました。

裏世界ラボの炎上とは？

「裏世界ラボ」の炎上というのは、Youtubeチャンネル自体が炎上したというわけではなくネットで「炎上」した系のネタ動画が多かったから、それで調べられてるみたいな感じでした。

炎上系ネタは、注目度が高いのでYoutubeやブログとかでもよく使われることが多いです。

ニュースもポジティブなことよりもネガティブなニュースばかりなのは、そっちの方が注目して見れくれるからです。

実際にいきなりステーキのこの動画は、270万回再生もされてたので、収益的にもかなり大きかったと思います。

動画として作るなら、一定のアクセス数を取ることが出来ないとどれだけ内容が良くてもゴミ動画（収益しょぼい）にしかならなかったりするので、まずは数字を取るのを優先することもあります。

運営者的には一定のアクセス数（収益）が欲しいので、「炎上ネタ」を取り入れてアクセスを増やすようにするというのも1つの手だと思います。

今回、自分も実験的に「炎上」というキーワードでアクセス稼ぎを試してみてるわけですが、多分普通に真面目に書いた記事よりもアクセス数は多そうな気がします。

こういうネタって、気になってつい検索してしまいますよね。

今回、裏世界ラボは、特に炎上してたわけでも無く普通に昔、炎上系ネタ動画の取り扱いが多かっただけみたいです。

裏世界ラボの牧村シリーズがおすすめ

牧村シリーズ（ニート極道）は、3年前からやってる長編シリーズで、この漫画動画は普通に面白いです。

全部見ようとすると、結構な時間が掛かってしまいますが、無料でこのクオリティを楽しめるというのはいい時代ですね。

漫画動画というのは、声優ナレーション、シナリオ脚本、漫画を描いたりと他のYoutube動画よりもコストが掛かるので、広告収入だけでは赤字になりやすいジャンルだったりします。

Youtubeは、広告収入よりも案件動画の方が高かったりするので、案件を受けることが出来ない系チャンネルでコストが掛かるのは、あまり向いてないのかもしれません。

案件動画ばかりしてるYoutuberが出てくるのは、そっちのが儲かるからです。

広告収益って、意外と少ないんです。

一時期、漫画動画と言えば「フェルミ研究所」が凄かったですが、現在は更新が停止されてしまい「フェルミ漫画大学」という本の要約チャンネルでイラストは使いまわしのコストカットした運用方法に切り替えて運営されてます。

今のYoutubeでは、広告収入だけでやっていくのは、かなり厳しい時代なので運営費を削るかメンバーシップやグッズ販売など、色んな収益化をしていかないと運営するのが困難だったりしますね。

「裏世界ラボ」も結構運営費が掛かってるみたいで、それをネタに動画化されてることもあったりして、広告費以外にも稼ぎ方を模索されてるみたいでした。

世の中、一定の収益が無いと運営することが出来なくなったりするので、好きな人は課金して応援したり、普通に動画を見るだけでも貢献出来るので、好きなチャンネルはせめて動画を再生していきたいところですね。

ちなみにアマゾンで「牧村シリーズ」のファンブック的なのが販売されてました。

まとめ

一時期、Youtubeでは漫画系チャンネルが流行りましたが、運営コストが掛かりすぎるので更新が止まって撤退されてくチャンネルが多数ありました。

現状、ファンも一定数居そうですし、肝心の中身のストーリーも面白いので、もっと人気が出てもおかしくないと思います。

ジャンル的に広告収入が止められやすいらしいので、そこがネックになってるみたいですね。

個人的には、もっと酷い危険な動画が多数あるので、そっちをなんとかすべきだと思いますが、世の中理不尽なことばかりなので仕方がないです。