
5巻の見どころの話からいつの間にか匠のこだわりの話になっていた前回。
はたして今回こそ5巻の話はできるのか。
感動(?)の最終回!
担当編集(以下担):おっぱいの話は尽きないですが、
これくらいにして5巻の話に戻りましょう。
中の人(以下中):そうですね、いつの間にかおっぱいで盛り上がってしまいましたけど
どこからその話になったんでしたっけ?
オカヤド(以下オ):確か・・・、「マナコの胸が薄い」の辺りからだったかと。
中:あっ、犯人は俺だ!!
一同:(笑)
担:では無事犯人が見つかったところで、5巻の話に戻りましょうか。
中:オカヤド先生的に5巻ではここをしっかり見てほしいというところはありますか?
オ:やっぱり肌色面積がだいぶ多い入浴編ですね。
フルカラーですし雑誌で読んでない人にはぜひここで読んでほしいです。
担:私的にはオマケもかなり頑張っていただいたので
楽しみにしていただきたいですね。
中:ところで今回のおまけはマナコの持ってた銃に関するもののようですが、
銃もお好きなんですか?
オ:本編には何の関係もないんですけどね(笑)
関係ないからこそおまけは趣味全開で描いてますので
面白いと思ってもらえると嬉しいですね。
中:本編といえば今回4回ほどデート回でしたがどうでしたか?
オ:自分でやっておきながら、デートというもののめんどくささが・・・(笑)
中:えぇっ!?どういうことですか?
オ:なんというか毎回、決まったキャラクター2人と、必ずどこかに行って、
新キャラを出して絡ませて、というやることの多さに自分で参ってました。
担:まずデートで相手の女性を2人同時に登場させるのが難しいですよね。
さらにそこに新キャラも登場させて絡ませるとなると確かに大変だと思います。
オ:完全に自分の許容量をオーバーしてました。
設定的に、もうちょっと余裕がある感じでやらないとダメですね。
担:各話の構成的にはきれいだと思いましたけどね。
オ:さすがに新キャラを一気に3人出したのはやりすぎたかなーと。
中:でも読者的には見どころ満載で嬉しいと思います。
各キャラとデートして毎回新キャラも出てきて、
もちろんエロいシーンもある。
オ:ホントはもう少しアクションとかも入れようかと思ったんですが
さっき言った構成に加えてエロいシーンも入れたら
それどころじゃなくなっちゃいました。
中:でも2回目のパピとスーの回はアクションエロシーンになってましたね(笑)
オ:1回目のミーアとメロの回で、最後にメロに真面目なことを言わせると
真面目方向に極振りした感じになっちゃったので、
2回目はエロくしてバランスを取りました。
担:そのメロの真面目なセリフは
編集部内の女子受けがすごく良かったですよ。
オ:そうなんですか?
まあ一般の女性読者はあまりいないと思いますけど・・・。
中:いや、それがですね、確かに男性読者が圧倒的に多いんですが、
女性読者がいないというほどでもないんですよ。
オ:いても1%くらいじゃないですか?
中:公式サイトで年賀状イラストのプレゼントをしていましたが、
その際に答えていただいたアンケートでは3%くらいが女性でした。
しかも感想も送ってきてくれてました。
オ:その中に巨乳美女とかいないですかね(笑)
中:そこまではさすがにわからないですねぇ。
今度アンケートをすることがあれば項目にスリーサイズ入れますか?(笑)
オ:でも97%が男ですからね・・・。
担:絶対男が女のふりをして、すごいサイズ書いて送ってくるでしょうね(笑)
一同:(笑)
中:またおっぱいの話になりそうなので話を戻しますが
今回の5巻はエロいシーンが多いだけじゃなくて
エロ度も結構高いですよね。
担:デート2回目のゾンビーナが地中から出てきて見た光景のところで爆笑しました。
「どうなってるんだーッ!?」て(笑)
中:ここ面白いですけどかなりエロいですよね(笑)
オ:この回描いたときはどうかしてましたね(笑)
担:あと3回目のセレア&ラクネラの回の最後のページ。
何がとは言えないですがとにかくエロい。これホントにリュウの限界ギリギリです。
単行本になるときも直さないので、初版を買った読者の方には
ぜひ大事に持っていてもらいたい。
もし初版本で何かあったら、増刷するときに変わってるかもしれないので(笑)
一同:(爆笑)
中:この回ではラクネラはほとんど裏方の役割に回っているので
他よりはまだ描きやすかったのかなと思いますけどどうですか?
オ:ホントはもう少し前に出して描きたかったんですけど、
完全に裏方にさせちゃいました。
中:でもうまくメインと裏方の役割分担ができててバランスが良かったですし、
セレアの可愛さやラク姉さんのエロさも出ててよかったと思います。
担:この2人とデートするというのがあったので、
どちらかに偏りすぎないようにうまくメインと裏方のバランスを取ることに
苦労されたのかもしれないですね。
オ:大変でした。
中:1回目がデート編の導入、2回目で一気にハジけて、
3回目でそこからさらにハジけて、4回目のMONの3人とのデートも
これまでの3回のオチと次回への引きになってて
5巻全体の構成としてもうまくまとまっていると思います。
オ:4回目のデートは、実はドッペルも絡ませたくていろいろ考えたんですが、
まあ無理でした。
中:最初は4人とデートをする予定だったんですか?
オ:そうですね。でも4回目でオチも入れないといけなかったので
4人とデートさせてっていうのは無理でしたね。
担:じゃあオチは最初から決めてたんですね。
オ:はい。あまり言っちゃうと単行本派の人にネタバレになっちゃうので
詳細は言わないですけども。
中:やっぱりこのオチからの引きがかなりいいですね。このデザイン中のDも(笑)
一同:(笑)
担:今後デザイン募集とかやっても面白いかもしれませんね。
例えば今回だとDのカラーは白と黒どっちがいいみたいなアンケートとか。
でもまあ最終的には結果に関係なく好きにしますけどね、みたいな(笑)
中:そのアンケートに何の意味が・・・(笑)
オ:でも描いてる最中に結構デザイン変えたりもするので
ある程度自由度はあったほうがいいですよね。
変えるときは矛盾しないよう気を付けないといけないですけど。
担:僕は漫画って別に設定が矛盾しててもいいと思うんですよね。
とある漫画家さんが設定忘れてて、誕生日のエピソードを2回やっちゃって
読者からどちらの日にちが正解ですかって質問が来たことがあるらしくて(笑)
オ:ファンの方ってすごい読み込んでるから
作者本人より詳しいこともあるんですよね。
担:で、その漫画家さんのキャラクターが漫画の中に登場して
「こっちが正解です」って言って去っていく。(笑)
一同:(笑)
中:それもネタにしちゃってるんですね。
担:そうなんですよ。
「すみません、ごめんなさい」なんて言わないのがカッコいいなぁと。
そういう漫画って楽しいなぁと思います。
オ:漫画ってご都合主義であるべきですよね。
リアリティはあってもいいですが、あまり追求しすぎても
漫画の面白さを損なってしまう。
担:ご都合主義の楽しさをわかってもらいたいです。
そんなにリアリティを追及してもね。
現実は現実であるわけですし。
オ:漫画を読んでる間は、
現実とは違う楽しさに浸ってもらいたいですね。
中:ではかなり長く話を聞かせていただきましたので
そろそろ締めに入りましょうか。
オカヤド先生的に5巻はどういう巻でしょうか?
オ:5巻ではとにかく今まで以上にキャラがたくさん出てきます。
その中でも今回はサブキャラクターに力をいれた巻になります。
でもメインキャラもちゃんと描いてますし、かなり盛りだくさんです。
中:確かに今回盛りだくさんですね。
オ:今回はひたすら描きましたね。
メイン6人とMON4人、新キャラ3人と最後に一応Dで全部で14人!
全員に見せ場もあります。
中:素晴らしい!
担:そしてすごくいやらしい!(笑)
一同:(笑)
オ:そんな感じで素晴らしくていやらしい5巻を
楽しみにしていただければと思います!
中:今日はお時間いただきありがとうございました。
オ:ありがとうございました。
担:ありがとうございました。
というわけで全4回にわたってお届けしてきたオカヤド先生インタビューですが
楽しんでいただけたでしょうか。
また機会があればオカヤド先生に話を聞いてきたいと思います!
あ、そうそう、最後にインタビューが終わった後で個人的に気になることがあったので
オカヤド先生に聞いてみました。
中:一つすごく気になってたことがあるんですけど、
3回目に出てきた悪魔のリリスちゃんはあの後帰ったんですか?
オ:ああ、あの後帰しました(笑)
中:屋根裏でずっと放置プレイされてるわけではないんですね(笑)
オ:しばらくいたかもしれないですけどね。
あとたまに遊びに来てるかも。
中:じゃあだぁりんが部屋のドア開けるとあの状態でいるかも・・・。(笑)
担:でも放置プレイってやらしいですね。
玄関にあの状態で放置してカギ開けといて宅急便が来たりして、
「開けちゃダメェェェ!!」みたいな(笑)
一同:(爆笑)
オ:ヒドイ(笑)
担:えぇっ!?ヒドイですか?
オカヤド先生にヒドイって言われるとなんかショックですね(笑)
そんなわけで、モン娘の制作に関わってる人はみんなエロいのが大好きです。